娘は現在年長さん。2021年の4月から新1年生です!
長女は年中さんから2年間、通信教育の「Z会」を受講しています。
ですが、4月からは進研ゼミの「チャレンジタッチ」の受講に切り替えます。
通信教育のZ会から進研ゼミに切り替えた理由や、紙ベースの学習ではなくタブレット学習に変更した理由を書いていきます。
Z会にもタブレットはある。でも進研ゼミのチャレンジタッチを選んだ理由
年長さんの今、受講している「Z会」の小学講座にもタブレット学習コースがあります。
なので、小学校に上がってもZ会のままタブレット学習を受講することも可能なのですが、娘はZ会退会を選んで「進研ゼミ チャレンジタッチ」の受講を選びました。
何でかというと……
「娘がチャレンジをやりたいって言ったから」
単純かもしれませんが、1番大事なことだと思っています。
だって、通信教育を受講するのは娘自身。私じゃありません。
その本人がやりたいというなら、親は応援するのみです。
Z会は持っているタブレットを使用するスタイル|我が家にタブレットがありません
進研ゼミのチャレンジタッチは、2021年4月25日までに入会したら、お祝いキャンペーンで
タブレット代金無料
なんです。(別途受講費はかかります)
しかも、退会してもタブレットの返却は不要。すごすぎませんか????
一方、Z会は自宅のタブレットを使用する学習方法。
タブレットが自宅にある家庭においては、今まで使っていたのであれば導入しやすいでしょう。
しかし、我が家にはタブレットがありません。
なので、Z会を受講するなら自腹で購入することが条件になります。
タブレットの他にタッチペンなども必要になるから、初期費用はグンと上がります……。
チャレンジタッチでは、タブレットの他に専用カバーとタッチペンもセットです。めちゃくちゃ豪華じゃないですか??
チャレンジタッチは学習用なので、制連続使用時間の制限があったり、勉強に必要のないサイト(YouTubeなど)には接続できないようになっているのが魅力です!
『娘専用のタブレット』を作る
これが本人のやる気にもつながると思ったので、チャレンジタッチの受講を決めました。
もともと私はタブレットより紙派!でもチャレンジタッチを選んだ理由は……
小学校の授業は、もちろんノートに記入します。
先生が黒板に書いたものをノートに鉛筆を使って書き込みますよね。
国語などは読み書きノート?の様に専用の問題集に、鉛筆で書き込みますよね。
なので、私は
紙に鉛筆で書く習慣をつけさせたい!
だから、タブレットだと感覚が違うだろうし、戸惑いそう……。
通信教育もタブレットより紙に決まってる!!
と、紙ベースでの学習派でした。
ところが……年長の1年間、Z会を紙ベースで学習して 考えが変わりました。
私がタブレット派になった理由5つを紹介します。
1.紙ベースでの学習は消しカスがすごい出る。掃除が地味にストレス
当たり前ですが、ノートに鉛筆で書いて、失敗したら消しゴムで消しますよね。
その時は絶対に消しカスが出ます。(消しカスが出ない消しゴムや消しカスがまとまる消しゴムもありますが、我が家にはありません)
子どもって、「1ヶ所に消しカスを集めて一気に捨てる!」ってことができません。
そりゃ、教えたらその時はできるけど、すぐに忘れて消しカスが机いっぱいに広がるんですよね。
消しカスが散らばるたびに注意していたら、私も娘もストレスでしかありません。
小学校1年生は読み書きの練習が宿題でたくさん出そう。
宿題の消しカスだけで勘弁して……!
失敗は大事なのでどんどんしてほしいんですが、失敗するごとに親にチクチク言われたら、失敗を恐れる子になりそう。それだけは回避したい!!
2.両親がパソコンで仕事。娘がパソコンなどの機器に興味を持つ
私と旦那さんは、自宅でパソコンを使って仕事をしています。
自宅での仕事なので、休日や娘たちが保育園から帰って来てもパソコンに向かっている時があります。
今何してるの?!
と、パソコンに興味津々の娘です。
タブレットはパソコンとは違ってキーボードがありませんが、似ていますよね。
両親がもっているスマホにも似ているので、親しみやすいのではないかな?と思います。
若干憧れがあるようなので、『自分専用のタブレット』 ということで、勉強にも前向きになってくれるのではないかと思っています。
3.コロナでオンライン授業が話題に。ネット環境に慣れておくって大事かも
新型コロナウイルスが流行して約1年。
緊急事態宣言が出て、学校が休校措置になってオンライン授業が行われた学校もあるみたいですね。
我が家はまだ未就学児だったので、登園自粛でした。
新型コロナウイルスはまだまだ収束しそうにないので、環境を整えておくことは大事ではないかと考えています。
進学する小学校がオンライン授業を可能性は少ないですが、パソコンやタブレットに慣れておくのは大事だと思うんですよね。
4.紙での学習はかさばる!タブレットで配信してくれるのは魅力的
我が家には4人の子どもがいます。
4月に新1年生になるのは、1番上の長女です。
4人も子どもがいると、まぁ~……モノがいっぱい!!
通信教育は長女だけではなく、2番目3番目もやっているので、本棚で地味にスペースを取るんですよね……。
↑はこどもちゃれんじではなく、通信教育のZ会です。子ども達があまり乗り気にならなくて、溜まっていく一方……。
毎月しっかり取り組めればいいんですが、遊びが優先して2ヶ月3ヶ月と取り組んでいない月が溜まっている現状……。
ごちゃごちゃしちゃうので、タブレット配信だとすっきりするんじゃない?という期待があります。
5.正誤がすぐにわかる!やる気アップにつながっている
今まで、Z会の教材を長女次女と同時に説く時間が多々ありました。
問題を解いて
できた!
ママ~、これでいい?
ちょっと今次女の問題のお手伝いしてて手が離せないから、先に次の問題解いててくれる?
うう~ん……。
わかった。
このようなやり取りが頻繁に起こる我が家。
2人以上お子さんがいる家庭では、けっこうあるあるではないでしょうか?
問題が解けてもすぐに見てもらえなくて、あとから確認したら間違ってた!しょんぼり……
なんてことがしょっちゅうなので、長女に申し訳ないんですよね。
その点、チャレンジタッチのタブレットなら問題を解いたらすぐに正誤判定があるので、やる気につながること間違いなし!
間違っていても
(ひらがなを書く問題)あ~、ココの書き方が違ってたんだ。
よ~し、頑張るぞ~!!!
と、前向きに考えられるようになっています。
親が常に干渉しなくても、自分のやりたいタイミングで学習できるのもありがたい。
娘は自分なりの文字を書くのですが、タブレットではしっかり書き順や文字の形(ハネるところなど)を判定してくれます。
タブレットが届いて2日目にして【お】という文字に変化が出ていて、こんなにも効果があるのか!とびっくりしています。
しかも、30分続けてタブレットを使用したら注意してくれる機能付き!
これなら
タブレットを見すぎて目が疲れないか心配……
という不安も解消されますよ。
実際、娘は
30分頑張ったから、休もうって!
もうちょっとやりたいけど……電源切るね~。
と、しっかり切り替えができています。
他にも
30分もできたよ!
やった~!!
と、30分集中して机に向かえたことを喜ぶ姿が見られました。
これには私もびっくり。
入学前に『机に一定時間座る』 という、課題をクリアできた気がします。
【チャレンジタッチ】タブレット学習の専用ペンが使いやすそう!
チャレンジタッチは配信された学習内容を、タブレットに書き込むという学習方式になります。
書き込むペンも、進研ゼミの方から届きます。
このペンがとっても使いやすそうで魅力的!!
持ち手部分が三角|正しい鉛筆の持ち方が身に付く
鉛筆の持ち方って、覚えるのも教えるのも大変ですよね。
一般的な鉛筆って6角形とかですが、こどもちゃれんじの時もでしたが進研ゼミは三角形を推奨しています。
新1年生のタブレット用の専用タッチペンも、持つ部分が三角形になっていて、とっても持ちやすいようにできています。
新1年生といえば、もう鉛筆が持てて文字を書ける年齢ですが、何歳でも正しい鉛筆の持ち方を学べる機会があるのは嬉しいですね。
タッチペンの書き心地ですが、思ってたよりもスラスラ書けます。
書いている途中で途切れることもないし、ちゃんと書きたい位置にかけてる。
書いている感覚も、紙に書くのと大差はない感じね。
実際に私も書かせてもらいましたが、違和感なく文字を書くことができました。
この書き心地で、紙じゃなくてもタブレットでも十分に学習できそうだと思えました。
【新1年生】チャレンジタッチは今入会がお得!みんなもワクワクしませんか?
年長の今入会しても早すぎでしょ。
4月ぎりぎりでいいんじゃい?
違うんですよ~!
今入会すると、7日前後でタブレットなど先行号が届くんです。
しかも、1~3月は追加受講料無しで先取り学習ができるんです!
早ければ早いほど得なんですよ♪だから私は1月中に申し込みました!
1月中に4月号からの入会をしても、受講料は4月号が届いてからです。
それなのに、先行号が届いてからの1~3月分は……なんと追加受講料無しで学習することができるんです!!
なので、長女はタブレットが届いてからというもの、少しでも時間があると
タブレットしてもいい?
と聞いてきて、平仮名やカタカナ、数字や英語など、いろんな単元を自分で選択して楽しみながら学んでいます。
本来なら進研ゼミは2ヶ月が最短受講期間になります。
ですが、毎年4月号は特別に最短受講期間が1ヶ月からなんです!
入会してタブレット学習をしてみて、
- やっぱり学校との両立が難しい
- タブレットより紙に変更したい
なんて時も大丈夫です。
退会しても受講方法を変更しても、タブレットの返却は不要です。
不要ですが、6ヶ月未満での退会の場合は9,900円(税込み)の請求がありますので注意してください。
もし、1ヶ月での退会をするなら、タブレットを返却すればタブレット代金はかかりません。(送料は進研ゼミ側が負担)≫詳細ページ
残念ですが……もし1ヶ月で退会するなら、4/14までに電話での連絡が必須になります。
これからの小学校はパソコンやタブレット学習が行われると思います。
その環境に慣れるためにも、チャレンジタッチのタブレット学習はピッタリではないかと思います。
余談ですが……娘の反応次第では1ヶ月で退会する予定でした
1月中に進研ゼミのチャレンジタッチに入会した我が家。
長女の取り組み次第では、4月号の受講で退会ね。
小学校の宿題もあるのに、通信教育もしてたら娘の負担が半端じゃないと思うし。
と、旦那さんから言われていました。
このことは長女に伝えていなかったのですが、長女の予想以上のチャレンジタッチへの食いつきと楽しんで学習している姿に両親ともにびっくりです。
こんなにハマるとは……。
Z会の後回しっぷりからは考えられない。
すっごい楽しんでやってるな。
4月号で退会かと思ってたけど、こんなに楽しんでやるなら頑張ってみるか?
ただし、小学校の宿題が最優先な。
わーい!
まだ小学校に通ってないので宿題の量がどれくらいなのかはわかりませんが、小学校の宿題を最優先でやることを条件で、チャレンジタッチも頑張る約束をしました。
最短1ヶ月の受講ができる今だから、1~3月に入会してみて、実際にお子さんに学習する機会を与えてみてはどうですか?
早ければ早いほど、お試し期間は長くなるのでお子さんのタブレット学習への取り組み姿勢をしっかり見極めることができますよ。