こどもちゃれんじで期待すること~マナーやしつけ~受講して得られた効果は?

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

※本文にPRを含む内容もございます。

我が家の長女(4歳)は2018年の4月から「こどもちゃれんじ ほっぷ(年少)」を受講しています。

みなさんは

「こどもちゃれんじ」を受講しようかな?

と思うのは、どういうきっかけがあったからですか?

 

『なにか』を期待してではないでしょうか?

それは……勉強?おもちゃ(エデュトイ・知育玩具)?しつけ?

 

我が家が「こどもちゃれんじ」に期待したことは「マナーやしつけ」です。

 

「こどもちゃれんじ」を受講して我が家の娘は

  • どう成長したのか
  • 私が期待した通りになっているのか
  • 思っていたのと違うのか

など、正直に書いていきます。

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「こどもちゃれんじ」の受講を開始時に期待したこと

「こどもちゃれんじ」の受講のきっかけは、たくさん届くDMを見ていた時に長女が

長女

こどもちゃれんじ、やってみたい!

という一言でした。

長女が自主的にやりたいと思ったことが大きな要因ではありますが、私たち夫婦も「こどもちゃれんじ」を始めるからには望んだ、期待したことがありました。

 

それは

『マナーや常識を身につけてほしい』

ということです。

 

2~3歳くらいって、イヤイヤ期があるからか、親の言うことを素直に聞き入れにくいようなんですよね。

我が家の長女はイヤイヤ期がなかったんですけど、私が鉛筆の持ち方などを教えようとすると

長女

わかんない~!

もういい、やらない!!

と、辞めてしまうのが悩みでした。

なので、

「こどもちゃれんじ」の力を借りたいな。

と「こどもちゃれんじ」で私が教えたら拒否するようなマナーを学んでくれたらいいな。という期待を込めて受講を開始しました。

「こどもちゃれんじ ほっぷ」で学んで得られた効果4つ

毎月こどもが飽きのこない内容で、いろんなことを教えてくれる「こどもちゃれんじ」。

なかでも、特に私が育児において

助かったな~。

と思うことを4つ挙げます。

「こどもちゃれんじ ほっぷ」は集団生活のルールを学べる

「こどもちゃれんじ ほっぷ」は、年少さんを対象としています。

我が家の長女は保育園タイプ(保育園・3年保育・2年保育の3つから選びます)を選んでいるので、4月号など年度の最初の方は挨拶やお着替えの仕方など、集団生活をスムーズに送るための内容になっていました。

 

「こどもちゃれんじ ほっぷ」ではしまじろうも同じ4歳(5月が誕生日)です。

しまじろうと一緒に成長していくストーリーになっているので、娘もお友達感覚のようです。

しまじろう、上手に挨拶してたね。

ちーさんもできるかな?

長女
長女

そうだったね~。

ちーもできるよ!

おはようございますっ!!

お友達が頑張っていたら自分も頑張れる……のようです。

恥ずかしがり屋の長女ですが、今では園で1番大きな声で挨拶できているんじゃないか?ってくらい、大きな声であいさつができています!!

「こどもちゃれんじ ほっぷ」は数の数え方が学べる

「こどもちゃれんじ」を始める前から、数は数えられていた長女。

なので、数字に関することは復習している感じになりました。

子どもならみんな好きなんじゃないかな?というドーナツで数の数え方を学べるので、身近なもので数が見について覚えやすいようでした。

「こどもちゃれんじ ほっぷ」は鉛筆や箸の持ち方が学べる

教えることがこんなにも難しいんだと実感したのは箸と鉛筆の持ち方ですね。

同じ持ち方になるので、鉛筆が持てるようになれば箸もそのうち持てるようになるはずですよね。

 

こどもちゃれんじ9月号のエデュトイは、「カラフルえんぴつ★トレンティ」という三角鉛筆でした。

芯が4色という見たことのない色鉛筆で、娘たちにとっても好評です。

毎日のように使っていて、もうなくなりそうなので、買い足す予定でいます。

 

「こどもちゃれんじ ほっぷ」は公共の場でのマナーが学べる

例えば駐車場でのマナー。

駐車場は車がいっぱい走っていて危ないじゃないですか。

もちろん危ないことは教えていても、飛び出してしまったりしてしまうのが子どもです。

 

頭ごなしに

駐車場は車がいっぱいだから、走らないでね。

お母さんと手をつなごうね。

と言っても、手をつなぎたがらない子は多いと思います。我が家の次女(2歳)がまさにそのタイプです。

 

11月号のDVDでは、駐車場で飛び出して、引かれそうになるシーンがあります。それを見て

駐車場で走ったり飛び出したら危ないよね。

手をつなごうね!

長女
長女

うん!

次女
次女

あーい。

と確認して話し合う時間が作れました。

それ以来、駐車場に行くと

長女
長女

駐車場では、はしらなーい!

次女
次女

はしあなーーーい!

と言うようになりました^^

言葉だけより、映像や音楽などの方が子どもの頭には入っていくんだな~と実感しています。

 

「こどもちゃれんじ ほっぷ」の効果!娘ができるようになったこと4つ

4月からの成長を見ていて、「こどもちゃれんじ」の影響かな?と思った4つを挙げてみます。

こどもちゃれんじの効果1.一人での着替えが完璧になった

こどもちゃれんじを始める前から着替えはほぼできていましたが、前後ろ反対に着たり……などのちょっとした間違いがなくなりました。

「こどもちゃれんじ」で学んだお着替えの仕方を、次女に教えている姿も見られます。

「こどもちゃれんじ」ので流れているお歌を歌いながらなので、次女も素直に行動に移しています。ほんとにすごいし、助かる~!

こどもちゃれんじの効果2.お箸や鉛筆が上手に持てるように

いくら私が教えても途中で挫折していたお箸や鉛筆の持ち方ですが、「こどもちゃれんじ」のおかげで上手に持てるようになりました!!

一緒にいつもDVDを見ている三女、1歳1ヶ月ながらにして鉛筆の持ち方が様になってます……。おそるべし。

こどもちゃれんじの効果3.駐車場などで離れなくなった、妹にも「危ない」と注意できるようになった

長女
長女

駐車場では、走らなーいっす。

なんだよ!

ってDVDのセリフを言っています。

妹にも教えてあげて、お姉さん風吹かせまくっています。

次女は長女の言うことはすんなり受け入れてくれるので、私も大助かりしています!

こどもちゃれんじの効果4.積み木やブロックなどの創造する力がついた

元々、ブロックが好きな長女です。

10月号のエデュトイ「どうぶつバランスパズル」で高く積み上げたり、積み上げ方を工夫することを集中して遊んでいた長女。

久しぶりにブロックを出して遊んでみると、今までとは違うもの、立体的なお家を作れるようになっていました!

完成形をイメージしながら作品を作り上げていく……ということができるようになっています。すごい!!

「こどもちゃれんじ」の効果!親も子どもへの教え方が学べる

「こどもちゃれんじ」を通じて、一緒に見ている私も学ぶことが多いです。

同じ『教える』でも、

こうやって言えば、子どもって理解してくれるんだ~。

と、伝え方の大切さを学んでいます。

 

いきなり理屈で教えても子どもが理解できるはずがありませんよね。

具体例を話してあげることで子どもはイメージしやすいし、イメージして自分で納得することで理解できるんだってことに気が付きました。

 

まずは内容を自分の中で噛み砕いて、具体例を示してあげたら子どもはちゃんと理解してくれる!

「こどもちゃれんじ ほっぷ」は日常生活でのマナーやしつけが中心|期待通り!

私が「こどもちゃれんじ ほっぷ」の受講にあたって期待していた『マナーとしつけ』がいっぱい詰まった内容でした。

本当に満足のいく内容です!

なので、私は「こどもちゃれんじ」を受講してよかったと思っています

 

親がなかなか教えても素直になれない時期に、子どもが身近に感じるしまじろうやお友達と一緒に学ぶというのは、とても意味があると感じています。

娘も毎日のように「こどもちゃれんじ」に触れているので、期待以上の効果があると実感しています。
こどもちゃれんじで詳しく見る

「こどもちゃれんじ すてっぷ(年中)」になるとお勉強色が濃くなる

「こどもちゃれんじ ほっぷ」11月号くらいから、DVDの内容の中に「こどもちゃれんじ すてっぷ」の内容のお知らせが入って来ます。

「こどもちゃれんじ すてっぷ」4月号の「ひらがななぞりん」というひらがなを書く練習するエデュトイのことが、頻繁に出てくるようになります。

あ~、

一気にお勉強感が強くなるんだな~。

と私も旦那さんも思いましたね。

 

「こどもちゃれんじ すてっぷ」は

  • 総合コース(ワーク・エデュトイあり)
  • 思考力特化コース(ワークが2倍・エデュトイなし)

と2つのコースに分かれて学んでいくようで、その子にあったレベルで進められるのはとてもいいと思います。

  • 小学校前にはひらがなをかけるようなりたい!
  • ある程度の知識を身につけて小学校に行かせたい!

という家庭には向いていると思います^^