こんにちは。てんよめです^^
2019年4月から我が家の長女は「Z会年中コース」に入会しました。
入会して1週間くらいで『スタートセット』という教材とは別のモノが届きました。
Z会の資料請求をしてから、以前に増して料理に関心をもっていた長女にぴったりのモノが届いたので、長女は大興奮!
『スタートセット』の内容を大公開しちゃいます^^
Z会幼児コース年中さんのスタートセットに入っていたグッズを一挙公開!
Z会幼児コース年中では、担任制度というものがあります。
毎月決まった1人の先生に課題を提出(テーマに沿った絵)したら、後日先生から返信があるというものなんですけど、その課題を綴じていく専用のファイルであったり、いろんな説明が入っていました。
届いた内容は7点
- ぺあぜっとファイル
- さんかくえんぴつ
- イーマルまないた
- 案内(マイページ・努力賞について)
- 質問カード
- 会員番号シール
ファイル・鉛筆・まないたの3点は、年中さんだけに届くものです。
年齢によって学習内容が異なるので、年少さん年長さんは上記3点は届きません。
Z会に入会して、スタートセットで長女が気に入ったモノ
スタートセットには、長女の欲しいものが詰まりすぎてて、正直びっくりしました。
Z会さんって、ちーの欲しいもの聞いてたのかな⁉
って、長女もびっくりするほどです。
そんなめちゃくちゃ気に入ったスタートセットの中でも、特に気に入ったものを紹介します。
Z会オリジナルの三角えんぴつ|短くて一般的な鉛筆より太いから握りやすい
上の写真でわかるでしょうか?
比較しているのは、「こどもちゃれんじ」の「カラフルえんぴつ★トレンティ」です。
この「カラフルえんぴつ☆トレンティ」は長さも太さも、一般的な鉛筆とおんなじで、違う点は三角えんぴつという点のみです。
このえんぴつも娘たちは大好きで、追加で購入したほどです。(→こどもちゃれんじ関係のグッズを購入する方法はこちらの記事にまとめてあるので、よかったら読んでみて下さい)
比較してみると、少しわかりにくいんですけど、Z会のえんぴつは太いです。
そして、「カラフルえんぴつ☆トレンティ」は削ってあるから長さがわかりにくいのですが、削った状態と比較してもZ会のえんぴつの方が短いんです。
短い鉛筆は小さい子どもの手にとって、持ちやすくてえんぴつを正しい位置で持てるようになっているようです!
長い方がいっぱい書けるからお得だと思ってたけど、子どもの手の大きさにしたら短い方が書きやすいか……。
実際、次女は普通のえんぴつを持つと上の方を握り持ちしますもん。
Z会のスタートセットに入っていた3つの穴の開いた鉛筆削りを使って、自分の名前を早々に試し書きをしていた長女。
この鉛筆削り、大きさの違う穴が3つあります。
上の写真で長女が削っている部分だけが大きいんです。これは、このZ会専用のえんぴつの鉛筆削りになっているんですよ!
他の2ヶ所は、一般的な鉛筆が削れるようになっています。
Z会オリジナルのエプロン|ひもで結ぶのではなくボタンだから、子どもがしやすい
このエプロン、長女は毎日つけています。(ずっと動くから、ブレッブレですみません……)
ねぇ、エプロンしていい?
お母さんみたいだねっ!
なーんて。
ふだん、そんなにエプロンしないから、変な感じでしたが……。
お手伝いして~!
レタスちぎって~
ってお願いしたら……
は~い!
あ!!エプロンどこ⁉
エ~プ~ロ~ン~~~!
と、まずはエプロンをしないと始まらなくなっています。
何でこんなに、エプロンが気に入っているのかはわかりませんが、ちょうちょ結びがまだできない長女にとって、『ボタンで留める』という手軽さが気に入っている要因ではあるようです。
Z会オリジナルのまな板|傷はつきやすいが「自分の」という特別感がいい
子ども用の切れない包丁ではなく、一般的な包丁を使用したからか、傷がすぐについてしまいました……。
柔らかくて軽いので、このまな板の下にふきんや薄手のタオルなどを敷いてから、調理をすることをおすすめします。かなり動くので、そのまま使うには危なすぎるんですよ。
「自分専用」のものがあるだけで、やる気が何倍にもアップするようですよ。
Z会では、毎月一緒に料理しよう!みたいな実践があるのかな?
私も料理が好きですし、長女と一緒にできるのは嬉しいです。
Z会幼児コース年中さんに入会して|スタートセットのいいところ・メリット2つ
通常の教材とは別に、初めて受講する前に届く「Z会のスタートセット」。
私が良かったと思ったことを2つまとめます。
メリット1.教材とは別に届くから、親も気が楽
まず最初に、「教材と別に届く」という点がよかったです。
「こどもちゃれんじ」は教材もお知らせもすべてが一気に届いたので、
ちょっと待ってね。
これはちーちゃんが使うもの。
あ、それはお母さんが読むものだね。
と言う感じで部屋中ぐちゃぐちゃになっていましたから……。
上の写真(2018年年少・ほっぷ4月号)が一気に届くので、テンションは上がりますがそこら中に紙をばらまかれるは……途方に暮れたのを覚えています。アハハ……
それがZ会ではないんですよね。
我が家が2月中に来年度の4月からの申し込みをしたから?
教材とは別に専用のファイルが届いたり、資料で年間の全体像がわかるのはありがたいですね。
Z会の無料資料請求をしましたが、その時は娘の反応を優先して見ていたので、学習の細かな内容までは目を通してなかったんですよね……。
なので、実際に教材が届く前に確認ができるのは私にとっていいことでした。
メリット2.子どもがZ会の入会をより楽しみにする
通信教育って、本屋さんとかで扱っている市販の教材と違って毎月届くワクワク感が特徴だと思います。
そのワクワク感がスタートセットによって増していると、長女を見ていて強く思いますね。
新しく始めることって、どんなことにおいても不安があります。
その不安を和らげてくれる役割を担っているように感じました。
2019年4月号からスタートするZ会幼児コース年中さん!楽しく学べそうです!
このZ会のスタートコースをあけてみて、長女の反応を見ても笑顔しかありません。
ワークの量や内容について行けるか不安はまだあるけど……。
楽しんで始める準備ができてよかった!
Z会さん、早くやりたいね~!
長女もやる気満々なので、2019年4月号からが楽しみです!
ちなみに、長女が気に入っていたエプロンは3/15までの期間限定の入会特典なので、入会を考えている方はお早めに!!
また、無料の資料請求では「ことばあそびわくわくすごろく」がお試し教材と一緒に同封されています。こちらも部数が限られているようなので、届いたらラッキー!
我が家は届いたので、しっかり遊びましたよ。
3歳になったばかりの次女も一緒になって、「キャッキャ!!」とはしゃぎながら楽しく遊べるすごろくになっています。
Z会の資料請求だけとりあえずしてみて、「やっぱ違うな~」って思ったら入会しなくてもいいので、気軽にまずは資料請求をしてみてはどうでしょうか?
Z会 幼児コース、無料の資料請求を見る 資料請求はお子さんに合っているかを判断するものですからね^^
年中になってもZ会を継続したのですが、届いたスタートセットの内容は、2019年と全く同じでしたよ!